2021年第82回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

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[22a-P03-1~16] 6.3 酸化物エレクトロニクス

2021年9月22日(水) 09:00 〜 10:40 P03 (ポスター)

09:00 〜 10:40

[22a-P03-9] 焼成回数によるg-C3N4粉末の触媒反応評価

立川 雅貴1、塩津 太一1、山本 伸一1 (1.龍谷大理工)

キーワード:グラファイト状窒化炭素、光触媒

光触媒は光を照射することで触媒作用を示す。光触媒には有機化合物や細菌などを無害な物質に分解する性質をもっている。しかし、従来の光触媒は作製費用が高額であり、紫外線を当てないと効果が弱いということがデメリットである。本研究では、安価で可視光で触媒反応のあるグラファイト状窒化炭素(Graphitic carbon nitride: g-C3N4)を用いて、焼成回数による触媒反応の効果を調べた。