2021年第82回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

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[23a-P11-1~18] 13.8 光物性・発光デバイス

2021年9月23日(木) 11:00 〜 12:40 P11 (ポスター)

11:00 〜 12:40

[23a-P11-16] Si/CaF2ヘテロ構造を用いた分布帰還型導波路の設計とグレーティング構造形成プロセス

北村 研太1、鄭 源宰1、劉 龍1、小柳 陽平1、菅原 大暉1、渡辺 正裕1 (1.東工大工)

キーワード:量子カスケードレーザ、分布帰還型導波路、シリコンフォトニクス

シリコンフッ化カルシウムヘテロ量子構造を用いた近赤外波長帯に対応可能な分布帰還型(DFB)導波路の設計を行い、シリコンフッ化カルシウム量子カスケードレーザ(QCL)構造への適用可能性をシミュレーションにより検討した。また、グレーティング構造形成プロセスについて初期的検討を行ったのであわせて報告する。