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[16a-P07-8] 再帰反射を用いた水中結像における光源の出射角が点像に与える影響
キーワード:空中ディスプレイ、水中ディスプレイ、再帰反射
何もない空中に空中像を形成する手法としてAIRR (Aerial Imaging by Retro-Reflection)が提案されている.先行研究にて,AIRRにより形成された水中像の結像位置と大きさについて報告されている.本研究では空気中に設置された光源上の1点を水中に結像した際の点像の広がりが,光源からの光の発散角度によって変化する可能性を確認する.