[16a-Z01-1~3] Materials innocvation by informatics and robotics

[16a-Z01-1] Opening

〇Kentaro Kutsukake¹, Toyohiro Chikyow², Masato Kotsugi³, Shigetaka Tomiya⁴, Shunta Harada⁵ (1.RIKEN, 2.NIMS, 3.Tokyo Univ. of Sci., 4.SONY, 5.Nagoya Univ.)

Keywords:machine learning, informatics, robotics

新機能材料を効率的に探索するためのデータ科学を使った材料探索が注目を集めている。しかし、我々が知っている材料はマテリアル空間の視点からみるとほんの一部であり、多くは構造のみが知られているだけである。構造すら知られていない未知の材料がある可能性も高い。また、材料開発では構成する元素は多元化する傾向にあり、ますます新機能材料探索は困難になりつつある。この課題を解決するためには、材料探索の自動化、高速化が重要になる。このシンポジウムでは、マテリアル空間の視覚化とデータから合成・評価までのプロセスの自動化と高速化がどこまで可能かを議論する。