2021年第68回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » インフォマティクスとロボティクスの融合による材料開発の革新

[16p-Z01-1~7] インフォマティクスとロボティクスの融合による材料開発の革新

2021年3月16日(火) 13:00 〜 16:20 Z01 (Z01)

知京 豊裕(物材機構)、小嗣 真人(東理大)

14:00 〜 14:30

[16p-Z01-3] Liイオン電池電解質開発のハイスループット化とインフォマテックス

松田 翔一1 (1.物質・材料研究機構)

キーワード:実験自動化、リチウムイオン電池

本研究では、ハイスループットな電池材料評価を可能とする実験自動化ロボットを開発した。人が行っていたときには 1日10サンプル程度の評価しかできなかったものが、本実験自動化ロボットを用いることで1日1000サンプル以上の評価が可能になる。さらに、取得した大量の実験データに対して、ベイズ最適化に代表されるMI手法を適用することで、より効率的に高機能電解液を探索することが可能となる。