[16p-Z12-1~17] 8.8 Division of Plasma Electronics 30th Anniversary Special Session

[16p-Z12-1] [Plasma Electronics Division 30th Anniversary Session Invited Talk] Collaborative Studies on Microplasmas: Opportunities and Potentials

〇Keiichiro Urabe¹ (1.Kyoto Univ.)

Keywords:Plasma, Atmospheric Pressure Plasma, Plasma Diagnostics

プラズマ工学の発展には「同じプラズマ源を多機関が連携して診る・使う」ことが寄与する場合があり，大気圧低温プラズマ研究ではその可搬性の高さから若手研究者でも賄える少ない投資で多彩な連携研究の機会が得られる．固体や液体サンプルと同様にプラズマ源が動くことにより，新しい取り組みが生まれる可能性がある．講演では筆者が関わった連携研究を中心に，これまでの経験や今後の展望について紹介したい．