2021年第68回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 【一般公開】新型コロナウイルス禍に学ぶ応用物理: 未来社会に向けて

[17p-Z01-1~11] 【一般公開】新型コロナウイルス禍に学ぶ応用物理: 未来社会に向けて

2021年3月17日(水) 13:00 〜 18:00 Z01 (Z01)

藤原 康文(阪大)、平野 嘉仁(三菱電機)、納谷 昌之(富士フイルム)

15:45 〜 16:15

[17p-Z01-7] COVID-19診断とバイオセンサ

民谷 栄一1,2 (1.産総研 先端フォトニクス・バイオセンシング オープンイノベーションラボ、2.阪大 産研)

キーワード:バイオセンサ、COVID-19診断、バイオマーカー

COVID-19診断には、原因となるSARS-CoV-2 ウイルスを構成するRNA遺伝子やタンパク(スパイクやヌクレオカプシドなど)および発症のマーカーとなるCRP(炎症)D-dimer(血液凝固)サイトカイン(免疫暴走)などが明らかとなっており、こうした診断の指標となる分子マーカーを直接計測することが求められる。バイオセンサは分子識別機能を有する計測デバイスであり、COVID-19診断には極めて有力な手法である。こうした状況について概説する。