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[18a-Z22-10] 体内埋め込み型医療デバイスのための微細加工プロセス開発
キーワード:レーザーアブレーション、微細加工プロセス
生体吸収性高分子材料と金属材料の複合化により、医療用デバイスの高機能化が期待される。医療デバイス材料の微細加工には光透過性の差のみにより加工が可能であるレーザーアブレーションが有用であるが、両材料の融点や熱伝導率などの熱物性の差異を考慮した加工プロセスが必要となる。そのため本研究では、生体吸収性高分子/金属材料複合体におけるレーザーアブレーション加工が高分子・金属材料に及ぼす影響について検討した。