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△ [18p-Z13-1] ダイヤモンド中のスズ-空孔センターの共鳴励起計測
キーワード:固体量子光源、SnV
ダイヤモンド中のカラーセンターは優れた光学・スピン特性を有するため、量子ネットワークへの応用が期待されている。その中でもスズ-空孔(SnV)センターは有力な候補である。本研究では、SnV量子光源の線幅、発光安定性、さらにスピンコヒーレンス時間を計測するため、発光励起分光(PLE)計測系の構築および共鳴励起計測を行った。結果、同等な特性を有する高品質なSnVセンターの複数形成が確認された。