2021年第68回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

9 応用物性 » 9.1 誘電材料・誘電体

[18p-Z16-1~16] 9.1 誘電材料・誘電体

2021年3月18日(木) 13:30 〜 18:00 Z16 (Z16)

塚田 真也(島根大)、上野 慎太郎(山梨大)、森本 貴明(防衛大)

17:45 〜 18:00

[18p-Z16-16] (K,Na)NbO3系強誘電体の強誘電特性、結晶構造の組成依存および他元素置換効果

〇(M1)小幡 和登1、石田 直哉1、北村 尚人1、井手本 康1 (1.東理大理工)

キーワード:結晶構造、強誘電体

チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)は強誘電材料として電子機器に広く用いられているが、環境負荷低減の観点より非鉛材料の中で、良好な圧電特性を有するK0.5Na0.5NbO3(KNN)に注目した。本研究では、焼結性の改善を目的として、スパークプラズマ焼結(SPS)を用い、またKNNにLiを5mol%置換した試料をべ-スとしてK,Na比を変化させ、Cu,Znを置換することによる強誘電特性の向上を目的とした。さらにCu,Znが電気特性に与える影響を放射光X線・中性子回折を用いた結晶構造解析により検討した。