[19p-Z32-1~15] 23.1 Joint Session N "Informatics"

[19p-Z32-4] [Highlight]A Target Oriented Compound Map Using SHAP-PCA

〇Yukinori Koyama¹ (1.NIMS)

Keywords:compound map, machine learning

化合物群を俯瞰的に捉えるための試みの一つとして、化合物マップの作成が挙げられる。AB化合物の構造マップのような限定的な化合物群に対する化合物マップの作成は古くから行われているが、より広範な化合物群に対する化合物マップ作成の試みは限られており、目的変数との関係を考慮した化合物マップ作成方法が必要である。本発表では、典型元素酸化物のバンドギャップを例とし、SHAPと主成分分析を用いた化合物マップを提案する。