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△ [20p-A304-2] コヒーレントX線回折による数100 nm級強誘電体一粒子の内部歪観察
キーワード:イメージング、コヒーレントX線回折、微粒子
BraggコヒーレントX線回折イメージング(Bragg-CDI)は放射光X線の空間コヒーレンスを利用した、孤立一粒子のサイズ、形状、内部歪を観察可能なイメージング技術である。
Bragg-CDIは、透過型電子顕微鏡では非破壊観察が困難な40 nm程度から500 nm程度までの結晶粒子に適用可能であり、一粒子の内部構造を可視化する。
今回我々は、誘電体微粒子を中心にBragg-CDI適用し内部歪を可視化した例をいくつか紹介する。
Bragg-CDIは、透過型電子顕微鏡では非破壊観察が困難な40 nm程度から500 nm程度までの結晶粒子に適用可能であり、一粒子の内部構造を可視化する。
今回我々は、誘電体微粒子を中心にBragg-CDI適用し内部歪を可視化した例をいくつか紹介する。