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[20p-B104-17] トナー型印刷による様々な電子材料の高精細かつ高稠密な現像
キーワード:トナー型印刷、現像、電子材料
トナー型印刷は、トナー粒子を電気的な力によって操作しパターン描画を行う印刷手法である。我々はこれまで金属や半導体、絶縁体材料などの電子材料の微細パターニングに成功してきたが、プリンテッドエレクトロニクスの実用化に向けて一段の高精細・ハイコントラスト描画能力が必要であった。本研究では、Zn粒子を現像剤として線幅10ミクロンの現像を確認した。その他金属、半導体、絶縁体粒子のパターニングついても報告する。