2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 人工嗅覚エレクトロニクス・インフォマティクスの研究最前線と展望

[21a-A401-1~5] 人工嗅覚エレクトロニクス・インフォマティクスの研究最前線と展望

2022年9月21日(水) 10:00 〜 12:05 A401 (A401)

大塚 洋一(阪大)、高橋 綱己(東大)

10:35 〜 11:05

[21a-A401-3] 嗅覚センサの研究・開発・実証・実装

吉川 元起1 (1.物材機構)

キーワード:センサ、機械学習、感応膜

1982年から始まる嗅覚センサの歴史は、今年で40周年となる。この間、世界中で多くの研究開発が行われてきたが、依然として有効な社会実装につながっていないのが現状である。この状況を打開し、嗅覚センサが農業・医療・食品・環境・安全など、さまざまな分野に貢献できる技術となるよう推進してきた研究・開発・実証・実装に関して、最新の研究成果と共に議論したい。