2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 人工嗅覚エレクトロニクス・インフォマティクスの研究最前線と展望

[21a-A401-1~5] 人工嗅覚エレクトロニクス・インフォマティクスの研究最前線と展望

2022年9月21日(水) 10:00 〜 12:05 A401 (A401)

大塚 洋一(阪大)、高橋 綱己(東大)

11:35 〜 12:05

[21a-A401-5] イメージセンサ技術を応用したCMOSアレイセンサによるマルチガスセンシングと においセンシングシステムへの展開

野田 俊彦1、澤田 和明1 (1.豊橋技科大)

キーワード:CMOSガスセンサ、においセンサ、電子鼻

e-Nose実現に向けたCMOS技術に基づくアプローチの一例として,ブロードな分子選択特性の導電性高分子膜を256×256画素のCMOSアレイセンサ上に形成してガスを計測し,画像として出力した計測結果を機械学習によるデータ解析でガス種を同定した結果を紹介する。また機械学習データ解析の判別能力を向上させる付加デバイスの開発にも触れ,においセンシングシムテムの実現に向けた取り組みについて紹介する。