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[21p-B201-2] 2層極性反転AlN横型擬似位相整合チャネル導波路を用いた230 nm遠紫外第二高調波発生
キーワード:紫外、窒化物半導体、光デバイス
波長230 nm近傍の遠紫外光源は人体に対し無害な消毒・殺菌用途として需要が高まっている。我々は、非線形光学材料であるAlNやGaNの極性反転積層構造からなる横型擬似位相整合(QPM)波長変換デバイスを提案してきた。スパッタアニール法によってAlN極性反転積層構造の成膜が可能となり、その極性反転AlNを用いてチャネル導波路を作製した。本発表では、その230 nm遠紫外第二高調波発生について報告する。