2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

3 光・フォトニクス » 3.2 情報フォトニクス・画像工学(旧3.3)

[21p-C205-1~10] 3.2 情報フォトニクス・画像工学(旧3.3)

2022年9月21日(水) 15:45 〜 18:30 C205 (C205)

長谷川 智士(宇都宮大)、八杉 公基(宇都宮大)

17:30 〜 17:45

[21p-C205-7] 超解像性を有した直方体型球面波体積ホログラフィック光学素子

山本 優樹1、茨田 大輔1,2 (1.宇大光工学、2.宇大CORE)

キーワード:体積ホログラフィック光学素子、超解像性

従来作製した体積ホログラフィック光学素子で超解像性と多重記録により波長未満の2つの独立波を検出することに成功した.しかし,この体積ホログラフィック光学素子を作製する時光学系により物理的限界があることも同時にわかった.今回の発表ではその課題を解決するための体積ホログラフィック光学素子の改善案とそれと従来作製したものとの比較を行っていく.