[21p-P17-1~18] 12.2 Characterization and Materials Physics

[21p-P17-5] Pharmaceutical Analysis Method using Absolute PL Quantum Yields Measurement

〇Yasuto Fujimaki¹, Toshiyuki Chikuma², Tomoaki Sakamoto² (1.TIRI, 2.NIHS)

Keywords:Pharmaceutical Analysis, Photoluminescence, Absolute PL Quantum Yields

絶対PL量子収率は、化合物の光吸収と放出を表すフォトルミネッセンス現象に伴って得られるパラメータである。絶対PL量子収率を計測することで、蛍光性化合物自身の光物性を直接観測することができる。本研究では、絶対PL量子収率測定を医薬品評価手法として適用することを目的として、モデル製剤の測定結果について調査・解析した。