[22p-A102-1~17] 2.4 Medical application

△ [22p-A102-4] Demonstration of Visualization of Drugs Using Radioactivation

〇Nanase Koshikawa¹, Miho Masubuchi¹, Jun Kataoka¹, Katsuyuki Tokoi², Sota Nakagawa², Ayaka Imada², Keiko Matsunaga², Hiroki Kato², Yuichiro Kadonaga², Atsushi Toyoshima², Koichi Takamiya³, Masashi Ueda⁴ (1.Waseda Univ., 2.Osaka Univ., 3.Kyoto Univ., 4.Okayama Univ.)

Keywords:Radioactivation, Pharmacokinetics, Gamma rays

がん治療において、体内の薬剤分布を可視化することは必要不可欠であるが、汎用的な可視化手法は未だ確立されていない。本研究では、様々な薬剤に適用できる可視化技術として『放射化イメージング』を提案する。放射化イメージングは、薬剤に中性子を照射し放射化することで、X線・ガンマ線を用いた薬剤イメージングを行う方法である。本発表では、実証の第一歩として、放射化薬剤のイメージング結果を報告する。