2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » アカデミア・企業から見た熱電研究の最前線(MI駆動型研究からIoT応用まで)

[22p-B200-1~8] アカデミア・企業から見た熱電研究の最前線(MI駆動型研究からIoT応用まで)

2022年9月22日(木) 13:30 〜 17:35 B200 (B200)

高際 良樹(物材機構)、桂 ゆかり(物材機構)

16:45 〜 17:30

[22p-B200-7] パネルディスカッション

桂 ゆかり1、森 孝雄1、竹内 恒博2、熊谷 将也3,4、今里 和樹5、石田 敬雄5、菅野 勉6、小島 宏康7、石田 真彦8 (1.物材機構、2.豊田工大、3.京大、4.さくらインターネット、5.産総研、6.パナソニック、7.アイシン、8.NEC)

キーワード:熱電材料、フォノンエンジニアリング、インフォマティクス

熱電研究の社会実装に向けたアカデミアと企業の役割について、本シンポジウムの招待講演者らから意見を伺う。 基礎材料研究に必要な視点、実用化に求められる材料の特性・特徴、製品化に至るまでに必要な周辺技術について議論する。また、アカデミアと企業のギャップを埋め、効果的に連携する方法について、若手とベテラン研究者の視点から議論する。