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[22p-C302-17] 光ヘテロダイン干渉法を用いた連続発振超高繰り返し超短光パルス列の測定
キーワード:超短光パルス列、光ヘテロダイン干渉法
光周波数領域で等間隔の周波数間隔を持ち、位相同期された複数の周波数成分を有する光源の位相を制御すれば、光シンセサイザーを実現することが可能である。本研究では、ラマン過程によって発生する周波数の異なる3つの成分を用いた連続発振超高繰り返し超短光パルス列任意波形合成を目的とし、光ヘテロダイン干渉法による周波数成分間位相差測定に取り込んだ。