11:00 〜 11:15
[23a-A401-5] 静電噴霧法による酸化ガリウム薄膜の作製
キーワード:半導体
半導体の中でも、高電圧・大電流を制御するパワーデバイスに最も主流に用いられている材料はシリコンであるが、シリコン(Si)の物性値の限界によりこれ以上の高効率化は見込めないと言われている。そこで注目されているのがワイドギャップ半導体である。本研究では酸化ガリウムを静電噴霧法によって成膜し、Ga2O3薄膜を作製し、基板表面の観察やシート抵抗値の測定を行った。
一般セッション(口頭講演)
6 薄膜・表面 » 6.3 酸化物エレクトロニクス
2022年9月23日(金) 10:00 〜 11:30 A401 (A401)
重里 有三(青学大)
11:00 〜 11:15
キーワード:半導体