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[22a-F308-3] Gateway向け超小型能動型宇宙放射線線量計D-Spaceの開発
キーワード:宇宙放射線、吸収線量、半導体
超小型能動型宇宙放射線線量計D-Spaceは、民生用に開発したγ線計測用の個人用積算線量計 D-Shuttleを改修し、宇宙放射線(陽子以上の荷電粒子)の計測を目指したものである。JAXAでは現在、月周回有人拠点Gatewayへの搭載を目指し、一部機能の改修を行った新型モデルの開発を行っている。本講演では、従来品からの設計変更や性能確認のために実施した照射試験とその解析結果等、現在の開発状況について述べる。