15:45 〜 16:00
[22p-D214-11] Li2MnO3における反強磁性とスピングラスの共存
キーワード:磁性、ハニカム格子、結晶構造
ハニカム格子を有する物質群はフラストレーションに起因する多彩な磁性により、実験・理論の両側面から精力的に研究されてきた。圧力は磁性イオンのボンド長の変化を通じて磁性に影響を与える重要なパラメーターである。今回、リチウムイオン電池の正極材料としても知られるLi2MnO3を高圧下で合成し、新しい磁気構造の形成を目指した。
一般セッション(口頭講演)
9 応用物性 » 9.5 新機能材料・新物性
15:45 〜 16:00
キーワード:磁性、ハニカム格子、結晶構造