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[22p-E102-3] 分子膜ギャップ型原子スイッチを用いたSTDP動作
キーワード:スパイクタイミング依存可塑性(STDP)、原子スイッチ、ニューロモーフィックコンピューティング
分子膜ギャップ型原子スイッチを用いて脳の神経細胞における主な特徴の一つである、スパイクタイミング依存可塑性(Spike Timing-dependent Plasticity, STDP) 動作を実現した。本研究ではパルス信号を複雑化することなく、単純な形状のパルスで操作することを試みた。