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[23a-F307-2] 多光子ガンマ線時間・空間相関型イメージング法の研究 2 (システム開発)
キーワード:ガンマ線、同時計数、イメージング
我々のグループで提案開発してきた多光子の時空間相関を用いたイメージング手法は、従来の核医学の原理と異なり、画像再構成不要かつ複数の核種を同時に撮像可能となり、核医学の診断技術を飛躍的に進展させることが期待される。本技術の実現には、高感度な角度分解を行う検出器や新たなイメージングシステム構成、画像化手法が必要となる。講演では本研究で開発してきた新規シンチレーター、シリコンピクセル反跳電子計測センサ、光センサ用ASIC、多光子イメージング構成技術と得られてきた結果について示す。