[23a-F408-1~9] 16.1 基礎物性・評価・プロセス・デバイス

[23a-F408-1] 一軸圧縮法によるGa-Sb-Sn-S系ガラスの屈伏点近傍の粘弾性挙動

〇北村 直之¹、角野 広平²、森本 智之³、徳永 智信³ (1.産総研、2.京都工繊大、3.コニカミノルタ株式会社)

キーワード：カルコゲナイドガラス、粘弾性、応力緩和

(30-x)GaS_3/2-(50+x)GaS_3/2-20SnSガラス(x=0,5,10)を対照として，平行平板法による粘弾性挙動を調べた．応力緩和(緩和剛性率)の組成依存性についてガラス構造と対比して議論する．