2022年第69回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » ダイヤモンドNV センタを用いた固体量子センサの最新研究動向

[23p-E305-1~9] ダイヤモンドNV センタを用いた固体量子センサの最新研究動向

2022年3月23日(水) 13:30 〜 18:05 E305 (E305)

酒井 忠司(東工大)、林 司(日新電機)

17:15 〜 17:40

[23p-E305-8] 生体磁気計測に向けたダイヤモンド量子磁気センサの高感度化

〇西谷 大祐1,3、荒井 慧悟1,2、松木 亮磨1、西尾 有輝1、波多野 雄治1、岩﨑 孝之1、波多野 睦子1 (1.東工大、2.JSTさきがけ、3.(株)デンソー)

キーワード:ダイヤモンド、NVセンタ

ダイヤモンド中の窒素・空孔欠陥(NVセンタ)は、高感度な磁気センサとして機能する。将来的には生体磁気計測への応用が期待されるが、磁気感度の向上が課題となっている。本公演では、ラットの心磁計測系での感度向上への取り組みについて解説する。また、さらなる高感度化を目指した最近の取り組みも紹介する。