15:45 〜 16:15
[23p-F307-6] ハイパー核探索のための機械学習手法の開発と応用
キーワード:原子核、機械学習
古く、素粒子・原子核研究は原子核乾板を用いて発展してきたが、高い位置分解能を持つ原子核乾板は未だ現役の検出器である。
しかし、この膨大な画像を解析するために多くの時間と労力がかけられている。
そこで、画像内の飛跡検出などを効率的に行うために、近年機械学習を導入している。
本講演では、ハイパー核研究で用いられている様々な機械学習手法について紹介を行い、さらなる応用について述べる。
しかし、この膨大な画像を解析するために多くの時間と労力がかけられている。
そこで、画像内の飛跡検出などを効率的に行うために、近年機械学習を導入している。
本講演では、ハイパー核研究で用いられている様々な機械学習手法について紹介を行い、さらなる応用について述べる。