2022年第69回応用物理学会春季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

CS コードシェアセッション » 【CS.8】 12.6 ナノバイオテクノロジー、12.7 医用工学・バイオチップのコードシェアセッション

[24p-E104-1~16] CS.8 12.6 ナノバイオテクノロジー、12.7 医用工学・バイオチップのコードシェアセッション

2022年3月24日(木) 13:00 〜 17:45 E104 (E104)

宮本 浩一郎(東北大)、筒井 真楠(阪大)、田和 圭子(関西学院大)

13:30 〜 13:45

[24p-E104-2] プラズモニクスバイオセンサを用いたエクソソーム中のマイクロRNA断片の超高感度検出

細山田 翔太1、九十九 伸一1,2、〇加治佐 平1,3、安友 康二1,2、安井 武史1 (1.徳島大pLED、2.徳島大医、3.東洋大)

キーワード:表面プラズモン共鳴、プラズモニクス、マイクロRNA

体液中に含まれる癌マーカーの微量検出を目的として,表面プラズモン共鳴(SPR)を主とするプラズモニック技術を用いて,miRNAを非標識かつ高感度に検出することを目的とした。一本鎖LNA修飾金基板を用いて,金ナノ粒子を懸濁した緩衝液中におけるSPR測定を行い,1 pMよりmiRNAの検出に成功した。