2023年第70回応用物理学会春季学術講演会

出展者情報

[B-1] 文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)

文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)

【現地展示会:PB(アクティブコモンズ)】
■マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)では、ナノテクロジープラットフォームの後継として、全国25機関の最先端研究設備の共用と高度な専門技術者が提供する技術支援を継続しつつ、新たにデータの利活用という新しい視点を加え取り組んでいます。展示ではARIM事業の概要について紹介します。
 
 
JSAP EXPO Spring 2023 ONLINE

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ARIM_pamphlet
      
文部科学省が推進する大学設備の共用事業
研究装置共用サービスは「マテリアル先端リサーチインフラ」が引き継いでいます。
・ナノテクノロジープラットフォームのコンセプトを継承
・ 加えてARIMではデータの利活用という新たな視点に取り組み
     https://nanonet.mext.go.jp/
      
マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)の支援体制
              
2021年、全国25機関が参画しマテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)がスタートしました

3つの横断技術分野で7つの重要技術領域への貢献を目指します

 
共用装置
      
全国の大学、研究機関が保有する最先端の計測・分析、加工プロセス設備&技術が使えます

約1100台の研究設備・機器が登録されています
マテリアル先端リサーチインフラのホームページから検索できます
https://nanonet.mext.go.jp/facility.php
 
専任技術スタッフがサポート
全国500名以上の専門スタッフがあなたの研究をサポートします
新規材料の構造解析からデバイスに最適なプロセスの選定まで相談できます.
専任の技術スタッフが装置の選定からオペレートまで丁寧に指導します.
最先端の加工プロセスや計測、評価装置を自分でオペレートできます.
遠方の研究者の皆様への計測・分析や試作・加工代行サービスもご相談に応じます

 
ご利用方法
       
ご利用形態は、以下の中から選べます

1)  技術相談:利用者の相談に専門家として応えます
2)  機器利用:利用者が自ら設備を操作します
3)  技術補助:技術スタッフが補助、指導しながら、利用者が設備を操作します
4)  技術代行:技術スタッフが利用者に代行して設備を操作します
5)  共同研究:利用者と実施機関が共同で実施する成果公開型の研究
6)  データ利用(準備中)
https://nanonet.mext.go.jp/page/page000011.html
 

マテリアル先端リサーチインフラ事業紹介動画
  • 担当部署

    (国研)物質・材料研究機構
    マテリアル先端リサーチインフラセンター 運営室

  • 住所

    305-0047
    茨城県つくば市千現1-2-1

  • Webサイト・SNS

    https://nanonet.mext.go.jp/