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[15a-PA01-3] カーボンフォームとカーボンナノチューブから成るナノカーボンハイブリッド構造体の作製
キーワード:カーボンナノチューブ、触媒、メラミンフォーム
カーボンナノチューブ(CNT)は様々な用途での応用が期待されている。CNTを機能性材料にする際、多くの場合他の材料と複合化される。CNTは触媒化学への応用が進められており、主に担体として利用されている。この研究では、高比表面積、軽量かつ高効率の触媒担体として、カーボンフォームにソルボサーマル法で触媒ナノ粒子を堆積し、CNTを成長させ、カーボンフォームとCNTからなるナノカーボンハイブリッド構造を作製した。