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[16a-A301-9] チャージポンピング法を用いたpチャネルSiC MOSFETの界面特性評価
キーワード:シリコンカーバイド、チャージポンピング
SiC MOSFETでは高密度の界面欠陥が問題となっており、MOS界面の多角的な評価が重要である。本研究では、チャージポンピング法およびその応用である3レベルチャージポンピング法を用いてpチャネルSiC MOSFETを評価した。その結果、界面欠陥の多くがSiCの伝導帯側に集中していることや、価電子帯側にも界面近傍酸化膜トラップ(NIT)が存在していることが示唆された。