[16a-A409-1~10] 3.14 シリコンフォトニクス・集積フォトニクス（旧3.15）

[16a-A409-1] 多モード導波路を用いるスペックル生成器の小型化に関する検討

〇大島 拓賢¹、シーム へインサル¹、管 貴志²、田中 英明²、石村 昇太²、高橋 英憲²、鈴木 正敏^1,2、宇高 勝之¹ (1.早大理工、2.KDDI総合研究所)

キーワード：導波路、スペックル生成器

スペックル生成器はスペクトルメータ，ゴーストイメージング，リザバーコンピューティングに有用であり，中でもマルチモード導波路(MMW)を用いるスペックル生成器は比較的コンパクトに作成できるが，従来の報告では導波路長がcmオーダーであった．そこで，本稿ではMMWを用いるスペックル生成器のさらなる小型化について検討したので報告する．