16:00 〜 16:15
△ [16p-A303-11] スペクトル符号化単一ファイバイメージングにおける焦点ずれの影響
キーワード:光ファイバ、内視鏡、コンピューテーショナルイメージング
スペクトル符号化法は従来のイメージセンサでは実現困難な超細径内視鏡への応用が
期待されている。
これまでの研究により、その実現可能性について明らかにしてきたが、撮像前に撮像
面内のキャリブレ―ションが必要であることから、キャリブレーション面からずれた
場合、再構成が困難となり、応用上問題であることが懸念されていた。
本研究の結果は、多少の焦点ずれがあっても再構成されることを初めて示したもので
ある。
期待されている。
これまでの研究により、その実現可能性について明らかにしてきたが、撮像前に撮像
面内のキャリブレ―ションが必要であることから、キャリブレーション面からずれた
場合、再構成が困難となり、応用上問題であることが懸念されていた。
本研究の結果は、多少の焦点ずれがあっても再構成されることを初めて示したもので
ある。