[16p-D519-1~15] CS.1 2.3 加速器質量分析・加速器ビーム分析、7.4 量子ビーム界面構造計測、7.5 イオンビーム一般のコードシェアセッション

[16p-D519-13] 東京大学MALTの現状 – 2023年春 -

〇山形 武靖¹、徳山 裕憲¹、土屋 陽子¹、戸谷 美和子¹、Qi Yuanzhi¹、松崎 浩之¹ (1.東大MALT)

キーワード：加速器質量分析、高感度分析、ビーム分析

東京大学総合研究博物館タンデム加速器施設MALT (Micro analysis laboratory, Tandem accelerator, The University of Tokyo)は米国NEC社製ペレトロン5UD加速器 (最大加速電圧 5MV) を運用しており、学内外を問わず研究・教育活動のための施設として用いられている。本発表では本年の東大MALTの2022年の活動状況、トラブル報告のほか、現在研究室として進めている応用研究について講演を行う。