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[17p-A401-2] 機械学習を用いたイオン化ポテンシャル・電子親和力の予測
キーワード:表面、機械学習、ハイスループット計算
イオン化ポテンシャル(IP)と電子親和力(EA)はそれぞれ真空準位に対する物質の価電子帯上端・伝導帯下端であり、バンドアライメントを行うための重要な物理量である。これらの物理量は、表面の原子構造に大きく依存するが、表面の原子構造は多種多様であるため、未だ系統的なIP・EAの理論計算は高コストである。そこで本研究では、機械学習を用いてIP・EAの予測を目指した。