2023年第70回応用物理学会春季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

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[18a-D419-1~11] 2.5 放射線誘起蛍光体

2023年3月18日(土) 09:00 〜 12:00 D419 (11号館)

藤本 裕(東北大)、河野 直樹(秋田大)

09:45 〜 10:00

[18a-D419-4] Ce添加LuAGエピタキシャル膜のシンチレーション特性および熱ルミネッセンス特性評価

松本 昭源1、黒澤 俊介2,3,4、伊藤 暁彦1 (1.横国大院環情、2.東北大金研、3.東北大NICHe、4.阪大レーザー研)

キーワード:化学気相析出法、シンチレーター、エピタキシャル膜

シンチレータは、放射線を可視光の光子へと変換する材料群であり、医学診断や保安検査といった分野で利用される。LuAGは、大きなバンドギャップ (8.4 eV)、高い密度 (6.7 Mg m−3) および高い有効原子番号 (Zeff = 61.7) を有し、シンチレータのホスト材料として着目される。本研究では、レーザー加熱を援用した高速CVD法によりCe3+:LuAGエピタキシャル厚膜を合成し、シンチレーション特性を評価し、熱ルミネッセンス特性評価を通じて捕獲準位についても調査した。