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[18p-E302-4] imaging SPRを用いたグラフェン上におけるペプチド自己組織化のリアルタイム観察
キーワード:グラフェン、表面プラズモン共鳴、ペプチドの自己組織化
グラフェンセンサにおいて高い選択性を実現するには、表面の適切な機能化とその制御が重要な鍵となる。本研究では、表面修飾法の一つとして近年注目を集めている自己組織化ペプチドのダイナミクスを時空間的に把握することを目的として、imaging Surface Plasmon Resonance (iSPR)を用いた。発表では、それぞれのペプチドを導入した際の屈折率の変化の違いから、ペプチドの配列設計とそれがグラフェンの電気特性に及ぼす影響について議論する。