関連学会・研究会
2023年6月30日現在で，以下の関連学会・研究会等が計画されています。
１．日本動物遺伝育種学会・在来家畜研究会合同シンポジウム
今年度のシンポジウムは，「遊牧，放牧で人と暮らしてきたウマ，ウシ，ヒツジたち（仮題）」をテーマとして，4人の講師に『ウマ，ウシ，ヒツジ』を対象にして野生動物から家畜化，家畜との暮らしに関する話題提供をいただき、総合討論を行う予定にしております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時： 令和５年９月１８日（月）１３：００～１６：００
会 場： 第Ⅺ会場（３５番講義室）
参 加 費： 無 料
シンポジウムテーマ：「遊牧，放牧で人と暮らしてきたウマ，ウシ，ヒツジたち（仮題）」
引き続き，在来家畜研究会総会を以下のように開催いたします。
研究会会員はご出席ください。
在来家畜研究会総会
日 時： 令和５年９月１８日（月）１６：００～１７：００
会 場： 第Ⅺ会場（３５番講義室）
問合せ先：在来家畜研究会 庶務幹事
下桐 猛 （鹿児島大学農学部）
TEL：099－285－8588
E-mail：simogiri[at]agri.kagoshima-u.ac.jp
（[at]を@に変換してください。）
２．第25回日本山羊研究会
日時：2023年9月18日(月・祝)13:00～17:00
形式：ハイブリット形式
場所：第Ⅲ会場（1・2番講義室）
内容：①研究発表・事例報告②学術講演③その他
参加費：500円（全国山羊ネットワーク会員は無料）
詳細はHP（https://japangoat.web.fc2.com/news.html#kenkyuukai.vol.25）をご覧ください
３．私立大学畜産学教育研究会
日時：2023年9月18日(月・祝)14:00～16:00
場所：第Ⅷ会場（３１番講義室）
議題
（１）2022年度事業報告および決算報告
（２）2023年度事業計画案および予算案
（３）2022年度および2023年度役員
研究会
・付属農場の現状、課題
調査結果の報告、各大学からの追加情報および課題についての議論
４．第81回飼料懇談会
今春に改訂された日本飼養標準・肉用牛（2022年版）について紹介します。
日 時：2023年9月18日（月）15:00～17:00
場 所：第Ⅳ会場（３番講義室）
テーマ：日本飼養標準・肉用牛（2022年版）の改訂について
参加費：無料、申し込み不要
演 題：いずれも仮題
1）日本飼養標準・肉用牛の改訂の概要について
山崎信・田島清・永西修（農研機構畜産研究部門）
2）内容の充実を図った項目～肥育期間短縮、環境負荷低減等～
樋口幹人（農研機構畜産研究部門）
3）日本飼養標準における黒毛和種の成長曲線とエネルギー・タンパク質要求量について
廣岡博之（京都大学大学院農学研究科）
５. 畜産学教育協議会
日時：2023年9月18日(月・祝) 16:00～17:30
場所：第Ⅸ会場（３２番講義室）
参加費：無料
シンポジウムテーマ：「畜産学教育における家畜生産実習について」
プログラム
１．激動の時代の中でZ世代に対する大学における家畜生産実習をどのように位置づけるか（16:15~16:35）
後藤 貴文（北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター）
２．酪農学園大学における健土健民入門実習と学外農場実習（16:35～16:55）
泉 賢一（酪農学園大学 食農環境学群）
３．生産現場が求めるスキルと若手人材（16:55～17:15）
太田 雄大（十勝農業協同組合連合会）
総合討論（17:15~）
なお、シンポジウム開催前（16:00から）に、総会を開催しますので、会員の皆様はご出席いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
６．日本家禽学会２０２３年度秋季大会
主 催：日本家禽学会
プログラム：
＜一般講演＞
日 時：２０２３年９月２１日（木） ９：００〜１７：００（予定）
場 所：帯広畜産大学（北海道帯広市稲田町西2線11番地）
第一会場 第V会場（４番講義室）
第二会場 第Ⅱ会場（大講義室）
備 考：優秀発表および一般講演には，Ｗｉｎｄｏｗｓ１０（もしくは１１）搭載パソコンと会場据付の液晶プロジェクタを使用する予定です．講演資料はＰＤＦ形式で，音声や動画ファイルの利用は出来ません．
※講演の写真・ビデオ撮影は一切禁止致します．
※一般講演に参加の方は，必ず受付を済ませてから各会場へお越しください．
参加費：事前登録と当日で金額が異なります。
（大会当日分）会員４，０００円，非会員５，０００円
講演要旨：１部１，５００円（当日会場でも販売致します）
＜若手幹事会企画ランチョンセミナー＞
日 時：２０２３年９月２１日（木） １２：２０〜１３：２０（予定）
場 所：第一会場：第V会場（４番講義室）
テーマ：「生菌剤の開発プロセス」（仮）（東亜薬品工業（株）様）
＜総会，奨励賞，優秀発表賞授与式, 奨励賞受賞者講演＞
日 時：２０２３年９月２１日（木） １３：３０〜１５：００（予定）
場 所：第二会場：第Ⅱ会場（大講義室）
議 題：１）経過報告
２）その他
備 考：優秀発表賞受賞者は研究発表当日の総会で発表し，総会後に授与式を行います．該当者は総会へ出席いただくようお願いします．
＜日本家禽学会秋季大会委員会日程＞
９月２０日（水） 第Ⅷ会場（３１番講義室）
１３：００～１４：３０ 編集委員会
１４：４５～１６：００ 合同委員会
１６：１５～１８：００ 理事会
９月２１日（木） １番講義室
午前の部終了後 評議員会・常務理事会
※各行事・委員会の開催時間等の最新情報は家禽学会HPをご確認ください.
問合せ先： 日本家禽学会事務局
〒305-0901 茨城県つくば市池の台２ 農研機構 畜産研究部門内
TEL&FAX: 029-838-8777, E-mail: jpsa-s@naro.affrc.go.jp
７．第５回 畜産研究分野における気候変動緩和技術開発に関する国内ネットワーク集会
日 時：令和5年9月21日（木）9:00～12:00
場 所：第Ⅳ会場（３番講義室）
議事次第：
(1) 挨 拶： 農林水産省農林水産技術会議事務局
(2) 趣旨説明： 林 慶一 ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑﾃﾞｨﾚｸﾀｰ（JIRCAS）
(3) J-クレジットについて（仮） 須藤 重人（農研機構）
(4) GRA本会合報告 前田 高輝 主任研究員（JIRCAS）
(5) GRA-LRG関連活動に関する近況報告 前田 高輝 主任研究員（JIRCAS）
(6) LRG各研究グループによる現状報告
【ルーメン微生物】 三森 真琴 所長（農研機構）
【家畜選抜・ゲノム】 上本 吉伸 准教授（東北大学）
【飼養管理】 鈴木 知之 グループ長補佐（農研機構）
【家畜排泄物処理・管理】 荻野 暁史 上級研究員（農研機構）
【草地】 森 昭憲 グループ長補佐（農研機構）
(7) 総合討論（座長：川島 知之 教授（宮崎大学））
事 務 局：（国研）国際農林水産業研究センター 生産環境・畜産領域 前田高輝
〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1 Tel：029-838-6369 mail: k_maeda@affrc.go.jp
８．第1回 動物生産におけるDOHaDと免疫および遺伝的背景の関係性シンポジウム
日時：2023年9月21日（木）9：00－12：00
場所：第Ⅵ会場（5番講義室）
参加費：無料
世界レベルの感染症のパンデミックにサプライチェーンの寸断リスクやロシアのウクライナ侵攻による世界的な穀物生産や価格のかく乱は、我が国の加工型畜産に大きな影響を及ぼしている。日本や世界の畜産の発展のために今後の畜産研究をどのように推進していくのか、これまでとは異なる価値観に基づいたターゲットを設定し、目指すターニングポイントに来ている。持続性を基盤とした生産体系が推奨される畜産界で、まず日本畜産をアカデミアとして、どう変革していけるのかについて議論するために第1回シンポジウムを開催する。今回、第1回としてDOHaD学説の動物飼養への応用の可能性、畜産における免疫研究の重要性、及び家畜の遺伝的背景と栄養の関係性を議論する。
プログラム：
１． これからの畜産研究、特に大家畜研究をどのように進化させればよいのか？
後藤 貴文（北海道大学）
２． 幼若家畜の腸管に備わる免疫微生物環境を質向上させる意義を問う
野地 智法（東北大学）
３． DOHaDに基づいた家畜生産研究Ⅰ：和牛の初期栄養による代謝制御の可能性
室谷 進（農研機構）
４． DOHaDに基づいた家畜生産研究２；和牛の放牧肥育におけるフォワード・エピジェネティクス研究
西野 大地（九州大学）・後藤 貴文(北海道大学)
５． 家畜成長における初期栄養と遺伝的変異との関係
下桐 猛（鹿児島大学）
６． 総合討論
問い合わせ先：シンポジウム事務局
後藤貴文(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
TEL：011-706-3940 E-mail: gotoh@fsc.hokudai.ac.jp
９．2023 International Animal Sciences and Biotechnology Forum
Date: Sep 21, Thu, 9:00-12:00
Place: 第Ⅷ会場（Lecture room No. 31）
Theme: Current issues in animal agriculture are largely related to health of animals and the environment. Managing the health status of animals and, at the same time, considering the impact on the environment are critically important for the success of current intensive and large-scale animal production. The current forum aims to discuss multidisciplinary approaches to manage animal health and the environmental impact including the areas of genetics, immunology, nutrition, and physiology by researchers from the United States, China, South Korea, and Japan
Program
1) Current issues in animal agriculture: health and environment
Todd See, Professor and Head, NC State University, USA
2) Immuno-intestinal-security to maximize health status in domestic animals
Cheol-Heui Yun, Professor, Seoul National University, Korea
3) Intestinal health and nutritional interventions for young pigs
Sung Woo Kim, Professor, NC State University, USA
4) Dietary changes of energy, fat, and fiber for their impacts on intestinal health of young pigs
Jonathan Baker, NC State University, USA
5) Recent updates in swine nutrition and regulation in China
Xiangshu Piao, Professor, China Agricultural University, China
6) International collaboration in agricultural science
Byung-Chul Park, Professor, Seoul National University, Korea
Organizer: Sanggun ROH (Tohoku University)
Tel: 022-757-4121 E-mail: sanggun.roh@tohoku.ac.jp
１０．骨格筋シンポジウム「骨格筋の量と質を制御する分子機構と畜産学への応用 」
本シンポジウムは食肉のもととなる骨格筋を研究対象とする６名の研究者にご講演いただき、骨格筋という組織を多面的な観点から眺めることで、新たな知見を学ぶことを目的とします。特に大学学部生、大学院生を対象に、畜産学において、骨格筋研究に興味を持ち、基礎研究の大切さを理解する機会となるようなトピックを演者の皆さんに講演していただきます。畜産大国である北海道帯広の地にて、敢えて基礎研究と向き合ってみませんか？そして、畜産学への応用方法についてご一緒にディスカッションしましょう。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時：2023年９月21日（木）9：00～12：00
場 所：第Ⅸ会場（32番講義室）
参加費：無料・申し込み不要
プログラム：
9:00 開会のあいさつ
9:10-9:30
「骨格筋線維の中はどうなっているのか（仮題）」
尾嶋孝一（農研機構畜産研究部門）
9:30-9:50
「栄養学的な観点から食肉の質と家畜の健康を考える（仮題）」
小宮佑介（北里大学獣医学部）
9:50-10:10
「筋の肥大や再生に留まらない筋幹細胞の機能（仮題）」
鈴木貴弘（九州大学大学院農学研究院）
10:10-10:40
「β2アドレナリン受容体シグナルによる骨格筋タンパク質分解の制御（仮題）」
井尻大地（鹿児島大学農学部）
10:40-11:10
「雌性ホルモンエストロゲンによる骨格筋の量的・質的制御」
保坂善真（九州大学大学院農学研究院）
11:10-11:40
「筋幹細胞の活性化機構から見えてきた加齢性筋萎縮・再生不全の新奇要因（仮題）」
辰巳隆一（九州大学大学院農学研究院）
11:40-11:55 討論
11:55 閉会のあいさつ
問合せ先：骨格筋を基礎的な観点から再考する学術フォーラム
尾嶋孝一（農研機構 畜産研究部門 食肉用家畜研究領域）
Phone 029-838-8686
Email koojima@affrc.go.jp
鈴木貴弘（九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門 動物・海洋生物科学講座）
Phone 092-802-4592
Email tsuzuki@agr.kyushu-u.ac.jp
１１．家畜育種研究会 第５９回談話会
日 時： ２０２３年９月２１日（木） ９時００分～１２時００分
場 所： 第Ⅹ会場（３４番講義室）
参加費： ５００円
詳細はこちらをご覧ください。
問い合わせ先: 西浦 明子（animal-breed "A" ml.affrc.go.jp）
（"A" を @ へ変更してください。）
１２．日本産肉研究会第32回学術集会
”食肉の生産から食卓までを繋ぐ”日本産肉研究会第32回学術集会
シンポジウムテーマ「有機畜産の現状・普及・課題」（仮）
日 時：2023年9月21日（木）１３:００～１７：００
場 所：帯広畜産大学およびオンライン（ZOOM）第Ⅵ会場（5番講義室）
参 加 費：500円（現地参加者の非会員のみ：講演要旨代、日本畜産学会参加者は無料）、オンライン無料
プログラム：
１２:００～１３:００ 受付開始
１３:００～１３:０５ 会長挨拶
○13:05-13:45
「有機JAS認証を取得するためには」（仮）
武内 智 氏（一般社団法人 日本農林規格認証アライランス（JASCERT））顧問
○13:45-14:15
「日本唯一の有機JAS認証コンプリート牧場、鈴木牧場！その未来は！？」（仮）
鈴木 敏文 氏（鈴木牧場 広尾町）
○14:15-14:45
「有機畜産物の流通、その課題と今後」（仮）
岩崎 方保 氏（マルハニチロ株式会社）課長代理
[休憩 15分]
○15:00-15:30
「私たちの求める牛肉とは」（仮）
御法川 泰子 氏（一般社団法人よつ葉会）代表理事
○15:30-15:45
産肉研学生会員企画
「私の考える持続可能な畜産とは～八雲牧場で3年間、生産から消費までを体験して～」（仮）
藤本 玲奈 会員（北里大学獣医学部 修士課程2年）
○16:00-17:00
総合討論
１３．日本緬羊研究会第６８回大会
日 時 ： 2023年9月21日（木）13:30～17：00
場 所 ： 第Ⅸ会場（32番講義室）
開催当日の予定
13:00～13:30 受付
13:30～14:10 第68回通常総会
14:30～17:00 研究等発表会及び意見交換会
参加費：１）会員 無料
２）非会員 2,000円（但し指導教員が会員の場合、学生無料）
問合せ先：日本緬羊研究会事務局
〒113-0034 東京都文京区湯島３-20-９ （公社）畜産技術協会内
TEL:03-3831-3195 E-mail：sheep-goat@jlta.jp
１４．日本食肉科学会シンポジウム
日時：２０２３年９月２１日（木） １３：３０～１６：００
場所：帯広畜産大学 食品加工実習工場
開催当日の予定：
１３：３０～１５：００ シンポジウム講演
１． 第６９回 ICoMST (International Congress of Meat Science and Technology)イタリア大会の報告 上田修司（神戸大学大学院農学研究科）、坂田亮一（日本食肉科学会前理事長・麻布大学名誉教授）
２．北海道生まれ“北海地鶏”のこれまでとこれから
佐藤 駿（道総研 畜産試験場 畜産研究部 中小家畜グループ）
３．十勝生ハム製造研究所における生ハムの製造とその技術
三上正幸（帯広畜産大学名誉教授）
１５：００～１６：００ 施設見学
１８：００～２０：００ 意見交換会
参加費：
１）シンポジウム講演・施設見学 無料
（施設内講義室は収容人数に制限があるため，事前登録は下記問い先まで）
２）意見交換会 有料
問合せ先：〒０８０－８５５５ 帯広市稲田町西２線１１番地
帯広畜産大学内（世話人：島田謙一郎）
TEL&FAX：０１５５―４９－５５６０
E-mail：kshimada@obihiro.ac.jp
１．日本動物遺伝育種学会・在来家畜研究会合同シンポジウム
今年度のシンポジウムは，「遊牧，放牧で人と暮らしてきたウマ，ウシ，ヒツジたち（仮題）」をテーマとして，4人の講師に『ウマ，ウシ，ヒツジ』を対象にして野生動物から家畜化，家畜との暮らしに関する話題提供をいただき、総合討論を行う予定にしております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時： 令和５年９月１８日（月）１３：００～１６：００
会 場： 第Ⅺ会場（３５番講義室）
参 加 費： 無 料
シンポジウムテーマ：「遊牧，放牧で人と暮らしてきたウマ，ウシ，ヒツジたち（仮題）」
引き続き，在来家畜研究会総会を以下のように開催いたします。
研究会会員はご出席ください。
在来家畜研究会総会
日 時： 令和５年９月１８日（月）１６：００～１７：００
会 場： 第Ⅺ会場（３５番講義室）
問合せ先：在来家畜研究会 庶務幹事
下桐 猛 （鹿児島大学農学部）
TEL：099－285－8588
E-mail：simogiri[at]agri.kagoshima-u.ac.jp
（[at]を@に変換してください。）
２．第25回日本山羊研究会
日時：2023年9月18日(月・祝)13:00～17:00
形式：ハイブリット形式
場所：第Ⅲ会場（1・2番講義室）
内容：①研究発表・事例報告②学術講演③その他
参加費：500円（全国山羊ネットワーク会員は無料）
詳細はHP（https://japangoat.web.fc2.com/news.html#kenkyuukai.vol.25）をご覧ください
３．私立大学畜産学教育研究会
日時：2023年9月18日(月・祝)14:00～16:00
場所：第Ⅷ会場（３１番講義室）
議題
（１）2022年度事業報告および決算報告
（２）2023年度事業計画案および予算案
（３）2022年度および2023年度役員
研究会
・付属農場の現状、課題
調査結果の報告、各大学からの追加情報および課題についての議論
４．第81回飼料懇談会
今春に改訂された日本飼養標準・肉用牛（2022年版）について紹介します。
日 時：2023年9月18日（月）15:00～17:00
場 所：第Ⅳ会場（３番講義室）
テーマ：日本飼養標準・肉用牛（2022年版）の改訂について
参加費：無料、申し込み不要
演 題：いずれも仮題
1）日本飼養標準・肉用牛の改訂の概要について
山崎信・田島清・永西修（農研機構畜産研究部門）
2）内容の充実を図った項目～肥育期間短縮、環境負荷低減等～
樋口幹人（農研機構畜産研究部門）
3）日本飼養標準における黒毛和種の成長曲線とエネルギー・タンパク質要求量について
廣岡博之（京都大学大学院農学研究科）
５. 畜産学教育協議会
日時：2023年9月18日(月・祝) 16:00～17:30
場所：第Ⅸ会場（３２番講義室）
参加費：無料
シンポジウムテーマ：「畜産学教育における家畜生産実習について」
プログラム
１．激動の時代の中でZ世代に対する大学における家畜生産実習をどのように位置づけるか（16:15~16:35）
後藤 貴文（北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター）
２．酪農学園大学における健土健民入門実習と学外農場実習（16:35～16:55）
泉 賢一（酪農学園大学 食農環境学群）
３．生産現場が求めるスキルと若手人材（16:55～17:15）
太田 雄大（十勝農業協同組合連合会）
総合討論（17:15~）
なお、シンポジウム開催前（16:00から）に、総会を開催しますので、会員の皆様はご出席いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
６．日本家禽学会２０２３年度秋季大会
主 催：日本家禽学会
プログラム：
＜一般講演＞
日 時：２０２３年９月２１日（木） ９：００〜１７：００（予定）
場 所：帯広畜産大学（北海道帯広市稲田町西2線11番地）
第一会場 第V会場（４番講義室）
第二会場 第Ⅱ会場（大講義室）
備 考：優秀発表および一般講演には，Ｗｉｎｄｏｗｓ１０（もしくは１１）搭載パソコンと会場据付の液晶プロジェクタを使用する予定です．講演資料はＰＤＦ形式で，音声や動画ファイルの利用は出来ません．
※講演の写真・ビデオ撮影は一切禁止致します．
※一般講演に参加の方は，必ず受付を済ませてから各会場へお越しください．
参加費：事前登録と当日で金額が異なります。
（大会当日分）会員４，０００円，非会員５，０００円
講演要旨：１部１，５００円（当日会場でも販売致します）
＜若手幹事会企画ランチョンセミナー＞
日 時：２０２３年９月２１日（木） １２：２０〜１３：２０（予定）
場 所：第一会場：第V会場（４番講義室）
テーマ：「生菌剤の開発プロセス」（仮）（東亜薬品工業（株）様）
＜総会，奨励賞，優秀発表賞授与式, 奨励賞受賞者講演＞
日 時：２０２３年９月２１日（木） １３：３０〜１５：００（予定）
場 所：第二会場：第Ⅱ会場（大講義室）
議 題：１）経過報告
２）その他
備 考：優秀発表賞受賞者は研究発表当日の総会で発表し，総会後に授与式を行います．該当者は総会へ出席いただくようお願いします．
＜日本家禽学会秋季大会委員会日程＞
９月２０日（水） 第Ⅷ会場（３１番講義室）
１３：００～１４：３０ 編集委員会
１４：４５～１６：００ 合同委員会
１６：１５～１８：００ 理事会
９月２１日（木） １番講義室
午前の部終了後 評議員会・常務理事会
※各行事・委員会の開催時間等の最新情報は家禽学会HPをご確認ください.
問合せ先： 日本家禽学会事務局
〒305-0901 茨城県つくば市池の台２ 農研機構 畜産研究部門内
TEL&FAX: 029-838-8777, E-mail: jpsa-s@naro.affrc.go.jp
７．第５回 畜産研究分野における気候変動緩和技術開発に関する国内ネットワーク集会
日 時：令和5年9月21日（木）9:00～12:00
場 所：第Ⅳ会場（３番講義室）
議事次第：
(1) 挨 拶： 農林水産省農林水産技術会議事務局
(2) 趣旨説明： 林 慶一 ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑﾃﾞｨﾚｸﾀｰ（JIRCAS）
(3) J-クレジットについて（仮） 須藤 重人（農研機構）
(4) GRA本会合報告 前田 高輝 主任研究員（JIRCAS）
(5) GRA-LRG関連活動に関する近況報告 前田 高輝 主任研究員（JIRCAS）
(6) LRG各研究グループによる現状報告
【ルーメン微生物】 三森 真琴 所長（農研機構）
【家畜選抜・ゲノム】 上本 吉伸 准教授（東北大学）
【飼養管理】 鈴木 知之 グループ長補佐（農研機構）
【家畜排泄物処理・管理】 荻野 暁史 上級研究員（農研機構）
【草地】 森 昭憲 グループ長補佐（農研機構）
(7) 総合討論（座長：川島 知之 教授（宮崎大学））
事 務 局：（国研）国際農林水産業研究センター 生産環境・畜産領域 前田高輝
〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1 Tel：029-838-6369 mail: k_maeda@affrc.go.jp
８．第1回 動物生産におけるDOHaDと免疫および遺伝的背景の関係性シンポジウム
日時：2023年9月21日（木）9：00－12：00
場所：第Ⅵ会場（5番講義室）
参加費：無料
世界レベルの感染症のパンデミックにサプライチェーンの寸断リスクやロシアのウクライナ侵攻による世界的な穀物生産や価格のかく乱は、我が国の加工型畜産に大きな影響を及ぼしている。日本や世界の畜産の発展のために今後の畜産研究をどのように推進していくのか、これまでとは異なる価値観に基づいたターゲットを設定し、目指すターニングポイントに来ている。持続性を基盤とした生産体系が推奨される畜産界で、まず日本畜産をアカデミアとして、どう変革していけるのかについて議論するために第1回シンポジウムを開催する。今回、第1回としてDOHaD学説の動物飼養への応用の可能性、畜産における免疫研究の重要性、及び家畜の遺伝的背景と栄養の関係性を議論する。
プログラム：
１． これからの畜産研究、特に大家畜研究をどのように進化させればよいのか？
後藤 貴文（北海道大学）
２． 幼若家畜の腸管に備わる免疫微生物環境を質向上させる意義を問う
野地 智法（東北大学）
３． DOHaDに基づいた家畜生産研究Ⅰ：和牛の初期栄養による代謝制御の可能性
室谷 進（農研機構）
４． DOHaDに基づいた家畜生産研究２；和牛の放牧肥育におけるフォワード・エピジェネティクス研究
西野 大地（九州大学）・後藤 貴文(北海道大学)
５． 家畜成長における初期栄養と遺伝的変異との関係
下桐 猛（鹿児島大学）
６． 総合討論
問い合わせ先：シンポジウム事務局
後藤貴文(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
TEL：011-706-3940 E-mail: gotoh@fsc.hokudai.ac.jp
９．2023 International Animal Sciences and Biotechnology Forum
Date: Sep 21, Thu, 9:00-12:00
Place: 第Ⅷ会場（Lecture room No. 31）
Theme: Current issues in animal agriculture are largely related to health of animals and the environment. Managing the health status of animals and, at the same time, considering the impact on the environment are critically important for the success of current intensive and large-scale animal production. The current forum aims to discuss multidisciplinary approaches to manage animal health and the environmental impact including the areas of genetics, immunology, nutrition, and physiology by researchers from the United States, China, South Korea, and Japan
Program
1) Current issues in animal agriculture: health and environment
Todd See, Professor and Head, NC State University, USA
2) Immuno-intestinal-security to maximize health status in domestic animals
Cheol-Heui Yun, Professor, Seoul National University, Korea
3) Intestinal health and nutritional interventions for young pigs
Sung Woo Kim, Professor, NC State University, USA
4) Dietary changes of energy, fat, and fiber for their impacts on intestinal health of young pigs
Jonathan Baker, NC State University, USA
5) Recent updates in swine nutrition and regulation in China
Xiangshu Piao, Professor, China Agricultural University, China
6) International collaboration in agricultural science
Byung-Chul Park, Professor, Seoul National University, Korea
Organizer: Sanggun ROH (Tohoku University)
Tel: 022-757-4121 E-mail: sanggun.roh@tohoku.ac.jp
１０．骨格筋シンポジウム「骨格筋の量と質を制御する分子機構と畜産学への応用 」
本シンポジウムは食肉のもととなる骨格筋を研究対象とする６名の研究者にご講演いただき、骨格筋という組織を多面的な観点から眺めることで、新たな知見を学ぶことを目的とします。特に大学学部生、大学院生を対象に、畜産学において、骨格筋研究に興味を持ち、基礎研究の大切さを理解する機会となるようなトピックを演者の皆さんに講演していただきます。畜産大国である北海道帯広の地にて、敢えて基礎研究と向き合ってみませんか？そして、畜産学への応用方法についてご一緒にディスカッションしましょう。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時：2023年９月21日（木）9：00～12：00
場 所：第Ⅸ会場（32番講義室）
参加費：無料・申し込み不要
プログラム：
9:00 開会のあいさつ
9:10-9:30
「骨格筋線維の中はどうなっているのか（仮題）」
尾嶋孝一（農研機構畜産研究部門）
9:30-9:50
「栄養学的な観点から食肉の質と家畜の健康を考える（仮題）」
小宮佑介（北里大学獣医学部）
9:50-10:10
「筋の肥大や再生に留まらない筋幹細胞の機能（仮題）」
鈴木貴弘（九州大学大学院農学研究院）
10:10-10:40
「β2アドレナリン受容体シグナルによる骨格筋タンパク質分解の制御（仮題）」
井尻大地（鹿児島大学農学部）
10:40-11:10
「雌性ホルモンエストロゲンによる骨格筋の量的・質的制御」
保坂善真（九州大学大学院農学研究院）
11:10-11:40
「筋幹細胞の活性化機構から見えてきた加齢性筋萎縮・再生不全の新奇要因（仮題）」
辰巳隆一（九州大学大学院農学研究院）
11:40-11:55 討論
11:55 閉会のあいさつ
問合せ先：骨格筋を基礎的な観点から再考する学術フォーラム
尾嶋孝一（農研機構 畜産研究部門 食肉用家畜研究領域）
Phone 029-838-8686
Email koojima@affrc.go.jp
鈴木貴弘（九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門 動物・海洋生物科学講座）
Phone 092-802-4592
Email tsuzuki@agr.kyushu-u.ac.jp
１１．家畜育種研究会 第５９回談話会
日 時： ２０２３年９月２１日（木） ９時００分～１２時００分
場 所： 第Ⅹ会場（３４番講義室）
参加費： ５００円
詳細はこちらをご覧ください。
問い合わせ先: 西浦 明子（animal-breed "A" ml.affrc.go.jp）
（"A" を @ へ変更してください。）
１２．日本産肉研究会第32回学術集会
”食肉の生産から食卓までを繋ぐ”日本産肉研究会第32回学術集会
シンポジウムテーマ「有機畜産の現状・普及・課題」（仮）
日 時：2023年9月21日（木）１３:００～１７：００
場 所：帯広畜産大学およびオンライン（ZOOM）第Ⅵ会場（5番講義室）
参 加 費：500円（現地参加者の非会員のみ：講演要旨代、日本畜産学会参加者は無料）、オンライン無料
プログラム：
１２:００～１３:００ 受付開始
１３:００～１３:０５ 会長挨拶
○13:05-13:45
「有機JAS認証を取得するためには」（仮）
武内 智 氏（一般社団法人 日本農林規格認証アライランス（JASCERT））顧問
○13:45-14:15
「日本唯一の有機JAS認証コンプリート牧場、鈴木牧場！その未来は！？」（仮）
鈴木 敏文 氏（鈴木牧場 広尾町）
○14:15-14:45
「有機畜産物の流通、その課題と今後」（仮）
岩崎 方保 氏（マルハニチロ株式会社）課長代理
[休憩 15分]
○15:00-15:30
「私たちの求める牛肉とは」（仮）
御法川 泰子 氏（一般社団法人よつ葉会）代表理事
○15:30-15:45
産肉研学生会員企画
「私の考える持続可能な畜産とは～八雲牧場で3年間、生産から消費までを体験して～」（仮）
藤本 玲奈 会員（北里大学獣医学部 修士課程2年）
○16:00-17:00
総合討論
１３．日本緬羊研究会第６８回大会
日 時 ： 2023年9月21日（木）13:30～17：00
場 所 ： 第Ⅸ会場（32番講義室）
開催当日の予定
13:00～13:30 受付
13:30～14:10 第68回通常総会
14:30～17:00 研究等発表会及び意見交換会
参加費：１）会員 無料
２）非会員 2,000円（但し指導教員が会員の場合、学生無料）
問合せ先：日本緬羊研究会事務局
〒113-0034 東京都文京区湯島３-20-９ （公社）畜産技術協会内
TEL:03-3831-3195 E-mail：sheep-goat@jlta.jp
１４．日本食肉科学会シンポジウム
日時：２０２３年９月２１日（木） １３：３０～１６：００
場所：帯広畜産大学 食品加工実習工場
開催当日の予定：
１３：３０～１５：００ シンポジウム講演
１． 第６９回 ICoMST (International Congress of Meat Science and Technology)イタリア大会の報告 上田修司（神戸大学大学院農学研究科）、坂田亮一（日本食肉科学会前理事長・麻布大学名誉教授）
２．北海道生まれ“北海地鶏”のこれまでとこれから
佐藤 駿（道総研 畜産試験場 畜産研究部 中小家畜グループ）
３．十勝生ハム製造研究所における生ハムの製造とその技術
三上正幸（帯広畜産大学名誉教授）
１５：００～１６：００ 施設見学
１８：００～２０：００ 意見交換会
参加費：
１）シンポジウム講演・施設見学 無料
（施設内講義室は収容人数に制限があるため，事前登録は下記問い先まで）
２）意見交換会 有料
問合せ先：〒０８０－８５５５ 帯広市稲田町西２線１１番地
帯広畜産大学内（世話人：島田謙一郎）
TEL&FAX：０１５５―４９－５５６０
E-mail：kshimada@obihiro.ac.jp