第10回日本アスレティックトレーニング学会学術大会

優秀発表賞受賞者

第10回学術大会から初めて制定した一般研究発表(一般演題および事例報告)の優秀発表賞受賞者が決定いたしましたのでお知らせします。口頭発表15演題の中から選考委員による採点の結果、優秀発表賞として笹壁和佳奈氏の演題が選ばれました。
 

笹壁和佳奈氏(大阪体育大学大学院)
 
演題名
「ドロップジャンプにおける動的アライメントと実際の競技中の減速動作における危険肢位およびハイリスク動作出現率との関係性」
 
受賞コメント
「この度は、このような栄誉ある賞を賜り大変光栄に存じます。日頃よりご指導いただいております下河内洋平教授はじめ共同研究者の皆様、そして研究にご協力いただいたハンドボール部員の皆様に心より御礼申し上げます。今後とも研究活動に勤しみ、ACL損傷で苦しむ選手を一人でも減らせるよう精進してまいります。」
 
発表の様子