第69回日本アレルギー学会学術大会

セッション情報

Educational Seminar

[ES-21] Educational Seminar 21
食物アレルギー診療におけるアレルゲンコンポーネント活用法

座長:大嶋 勇成(福井大学医学系部門医学領域小児科学)

共催:サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社

『食物アレルギー診療におけるアレルゲンコンポーネント活用法』と題しまして、日常診療のなかでも活用の進んできているアレルゲンコンポーネントについて2名の先生方に解説いただきます。第一演者の長尾みづほ先生からは、主に小児の食物アレルギー診療におけるアレルゲンコンポーネントの活用例を中心に解説いただきます。第二演者の猪又直子先生からは、学童期以降に多いFDEIAやPFASといった特殊型食物アレルギーについて解説いただきます。今後ますます活用が広がってくることが期待されるアレルゲンコンポーネントについて今一度整理の場となれば幸いです。
◇お問い合わせ窓口:info-jp.idd@thermofisher.com
https://www.thermofisher.com/phadia/wo/en/resources/Library.html?filter=%7B%22Language%22%3A%5B%22Japanese%22%5D%7D