第94回日本細菌学会総会

講演情報

若手研究者支援シンポジウム

[YRS1] 海外研究留学が変えた私の研究者人生 明日への扉を開こう

2021年3月23日(火) 09:15 〜 11:45 チャンネル2

コンビーナー:港 雄介(藤田医科大学),平川 秀忠(群馬大学)
パネリスト:港 雄介(藤田医科大学),平川 秀忠(群馬大学),宮腰 昌利(筑波大学),北尾 公英(岐阜大学),鈴木 仁人(国立感染症研究所),瀬川孝耶(University of Minnesota)
ビデオメッセージ:E. Peter Greenberg (University of Washington, Prof.), Gary M. Dunny (University of Minnesota, Prof.), Jorg Vogel (University of Wurzburg, Prof.), Maria Hadjifrangiskou (Vanderbilt University, Associate Prof.), Elizabeth M. Adamowicz (University of Minnesota, Postdoc)

[YRS1-5] ドイツ・ヴュルツブルクでの感染生物学研究

○宮腰 昌利 (筑波大・医)

演者は2010年9月から2015年3月までポスドクとしてドイツ・ヴュルツブルク大学分子感染生物学研究所のフォーゲル研究室でバクテリアのsmall RNAについて研究してきました。どのようにポスドクの職を得たのか,研究室での生活,帰国のタイミング,帰国後にどのように研究者人生が変わったのか,についてお話ししたいと思います。