[CS12-30] 熊本地震における益城での通信管路の被災分析
キーワード:熊本地震、通信管路、地表地震断層
2016年熊本地震は最大震度7の大地震で住宅やライフラインが多数被災した.地下通信ケーブルを収容する通信管路も耐震性の低い旧規格管路を中心に多数被災し,現在も補修工事が行われている.本研究では,強震動が観測された益城エリアの通信管路を対象に,地表地震断層との位置関係と被災状況の整理・分析を行ったので報告する.
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