[CS13-05] 映像CIMにおけるガイドラインの活用について
キーワード:映像CIM、ガイドライン
本研究の目的は、建設現場でのコミュニケーションの対応として、映像デバイスを主なセンサーとした先端のIoT技術による臨場創出であり、‘施工の見える化’をより進展させた‘映像CIM’の効果的な活用方法を求めるものである。具体的には、全周型カメラやネットワークカメラで撮影した映像による施工現場の状況監視、及び施工プロセスの最適化、品質管理の高度化を期待する、試行工事を通じて、映像撮影計画、映像活用方法および映像記録の在り方を示すガイドラインの有効性を検証している。
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。