[CS13-12] 建設現場の生産性を向上するための建設機械ナビシステム導入事例
キーワード:生産性向上、走行効率向上、建設機械、稼働データ、データ分析
国土交通省東北地方整備局発注の「国道45号線 長内地区道路工事」の施工現場(以下、「施工現場」と略す。)で稼働している重機や運搬車両(以下、「建設機械」と総称する。)の稼働データと画像データを取得・活用することにより、労働生産性の向上を図る技術を試行している。本稿では、東急建設が開発した「建設機械ナビシステム」を活用して、施工現場に搬入出するタンクローリーの稼働データを集計し、運搬工における生産性向上に着目して分析した結果を報告する。
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