[CS4-06] ダイバーシティ・マネジメント実現のための価値共有型倫理
キーワード:ダイバーシティ・マネジメント、価値共有型倫理、人材育成、パフォーマンス、幸福感
2003年に内閣府男女共同参画推進本部が決定した「2020年30%」は、その期限を1年後に控えて達成が厳しい状況にある。「女性の活躍推進」が進まない理由には、ロールモデルの不在や女性の働く意識、経営者や上司の意識などが挙げられ、様々な推進策が打ち出されてきた。その一方で、大学教育の国際化や外国人労働者の受け入れは拡大する方向にあり、ダイバーシティ・マネジメントの実現は日本社会において不可避の課題となっている。
本報告では、ダイバーシティ・マネジメント実現の方法として価値共有型倫理に着目し、その特徴およびダイバーシティ・マネジメントへの適用、有効性について考察する。
本報告では、ダイバーシティ・マネジメント実現の方法として価値共有型倫理に着目し、その特徴およびダイバーシティ・マネジメントへの適用、有効性について考察する。
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