[CS6-20] NUMERICAL ANALYSIS OF THE REACTIN OF SRC BEAM WITH SKEW ANGLE
Keywords:slab bridge with H-shaped steel beam, skew girder, Reaction force, rubber bearing
H鋼埋込桁の反力算定に際しては,格子解析モデルを用いて反力値の算定を行っている.その際の支承部鉛直バネの初期値は,経験的にゴム沓の鉛直バネ値を仮定したものや,鉛直変位を固定とみなして解析した支承反力値に見合うゴム支承の鉛直バネを適用する例等がある.斜角桁を対象に支承鉛直バネの初期値の設定方法を提案し,その妥当性に関して解析的検討を行った.
その結果、支承バネの初期値は,上載荷重の総和を支承数で除した値を用いて支承バネ値を設定することで、ゴム沓サイズを設定するために十分な精度の反力値が得られることがわかった.
その結果、支承バネの初期値は,上載荷重の総和を支承数で除した値を用いて支承バネ値を設定することで、ゴム沓サイズを設定するために十分な精度の反力値が得られることがわかった.
Abstract password authentication.
Password is required to view the abstract. Please enter a password to authenticate.