令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

第I部門

疲労 (2)

2019年9月4日(水) 10:25 〜 11:55 I-3 (幸町北3号館 314講義室)

座長:判治 剛(名古屋大学)

[I-213] 鋼床版垂直補剛材上端部当て板補強によるデッキ―トラフリブ溶接部への影響

*穴見 健吾1、佐々木 沙織1、竹渕 敏郎2、長坂 康史3、木ノ本 剛4 (1. 芝浦工業大学、2. MKエンジニアリング、3. 川田工業、4. 首都高速道路)

キーワード:鋼床版垂直補剛材、疲労損傷、当て板補強、支圧接合用高力ボルト、デッキ-トラフリブ溶接部

近年多く報告されている鋼床版垂直補剛材上端部への疲労対策として支圧接合用ボルトを用いた当て板工法を提案しているが、この当て板工法による近接トラフリブとデッキプレートの溶接部に対する影響を実測及び解析的に検討を行った結果を報告している。

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