[III-111] 平成30年7月豪雨災害に伴う高知自動車道下り線供用中の常時モニタリング計画と暫定通行規制基準値
キーワード:モニタリング、管理基準、雨量、変位、傾斜計、拡散レーザ
高知自動車道 新宮IC~大豊IC間 上り線において、平成30年7月豪雨により橋梁上部工が流出する事象が発生した。暫定的に下り線側を対面通行させ、安全性を確保した対面通行に影響を及ぼす恐れのある斜面についてモニタリング機器を設置し、観測項目及び規制基準値を設定し監視した。また、被災後の経験雨量を踏まえた、連続雨量及び時間雨量の通行規制基準値を設定し、対面通行による供用を図った。
拡散レーザ及び傾斜計により常時計測した結果を報告し、観測中に発生した問題点の内容と、その対策状況を報告する。
拡散レーザ及び傾斜計により常時計測した結果を報告し、観測中に発生した問題点の内容と、その対策状況を報告する。
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